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よのなかは方々がほしいな(BlogPet)

よのなかは方々がほしいな。
方々ってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「よのなか」が書きました。
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確立された(BlogPet)

よのなかが共有したよ♪
でも、確立された。

*このエントリは、ブログペットの「よのなか」が書きました。
 
 

麻布深更灰杯始末

なんていう題で新作歌舞伎にでも仕立てたらいいんじゃないかと思う。
敵役もなかなか面白い来歴を持っているようだし。

市川海老蔵(11代目)に関する酒席での暴力沙汰の話題がずいぶん長引いているようだ。
いまなら尖閣および朝鮮半島情勢にいくら時間を割いても多いということはないのに、
そのための時間を敢えて削ってまでこの話題を扱うのはどういう意図だろうか。

なんてことを本気で考える人は世界に一人もいない。
そもそも有名人の失敗談は、ある意味最古の「スクープ」だ。
敵国の王や有力者が何かしくじりはしないかとアンテナを張る。
または見方でも、勢力争いの競争相手の弱点を探る。
これらをいち早くキャッチすることが、情報収集の原点。
つまり諜報こそが本質であり、諜報によって得られた情報は、
そのとき有力と目される権力のもとへリークされる。
だから衝突映像はYouTubeへ「も」持ち込まれたのだ。

リークする者には動機がある。
衝突映像の場合は、憤りだろう。
常時、極度の緊張を強いられるであろう海域での勤務、
民間漁船を監督できていない中国の海洋行政の現状を見せることで、
「これでも日本は砲撃していない」という事実をどう見るのか、
それを問おうという決意だったのだと思われる。

さて、海老蔵の場合はどうか。
人気の歌舞伎役者。
女性や金銭に関する話題があったとしても、別段不思議はない。
むしろ、ない方が不自然なのである。
最近よくある、10代向けのファッション誌で広告マネキンとなり、
漫画原作のドラマでぼんやりと主演を務め、女(男)優さんいっちょ上がり、
という歩みは、さすがにしていない。
芸人としての修業を一通り経ている。
隠し子騒動も経て、人気女子穴と結婚もした。
イメージもクソもない。

では、そういう歌舞伎役者の失敗談を声高に取り上げて、
どうしようというのか。
これはリークした側に梨園刷新の意図があったとしても、
持ち込み先にそれを扱う手腕がなかったようである。

とにかくその論調が決定的に面白くない。
芸人が酒を飲んで暴れて痛い目を見た。
つまるところ、ただそれだけの話である。
そういう海老蔵の失敗を引き合いに出して「酒はほどほどに」などと言う。
頭がおかしいんじゃないかと思った。
「人の話を聞かない」というのが幸せの秘訣だという、
どこかできいた皮肉を思い出す。

ひたすらに芸の継承のためには血統もなにもない世界である。
何を犠牲にしてでも板の上でその身を咲かせるのが歌舞伎役者であろう。
そういう超絶的なシャーマニズムをこそ、僕は期待している。
今回の痛手だって、弁慶の立往生に活かせるかもしれない。

そもそも、キナ臭い話の一つもない役者が荒事を演じるなど、
それこそ観客を馬鹿にした話ではないか。

だからといって、日本の艦艇が不審船を目がけて発砲する様を見たい、
というわけではないですよ。
わざわざ衆目に晒すまでもない情報が執拗に取りあげられると、
その野暮ったさが何もかもを台無しにしてしまうのだ。
しかし、野暮を恐れるあまりに何もかもを隠してしまうと、
核心が全く伝わらずに形無しとなる。

役者の身の上を他人事と思うことなかれ。
ただ酒席の自戒ならず。
むしろ記述者、伝達者の戒めなり。
 
 

読書メーターまとめ

なんとなんと、今日から12月。
師走ではありませんか。

いやあ、早いなあ。
今年はどんな年だったかなあ。
色んな事があったけれど、もうひとつ壁を越え切れていない感じがする。
あと一ヵ月。
気を抜かずに行こう。

では、11月の読書メーターまとめです。

11月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1658ページ

▼読んだ本
ONE PIECE 総集編 THE 1ST LOG (ONE PIECE 総集編) (集英社マンガ総集編シリーズ)ONE PIECE 総集編 THE 1ST LOG (ONE PIECE 総集編) (集英社マンガ総集編シリーズ)
勧められたので読んでみた。戦闘シーンが冗長で話の筋が死んでいる。
読了日:11月03日 著者:尾田 栄一郎
小説の秘密をめぐる十二章 (文春文庫)小説の秘密をめぐる十二章 (文春文庫)
コメントしづらいよねえ。ノウハウ本や、攻略本ではなくもっと正面切った応援本であり、激励本であり、告白本なのだと思う。自身も小説家である著者が、自分の正体を突き詰めようとした中で生まれた声なのではないだろうか。この声に、いつか応えられるのだろうか。
読了日:11月22日 著者:河野 多恵子
REAL 10 (ヤングジャンプコミックス)REAL 10 (ヤングジャンプコミックス)
21世紀的スポ根マンガを丁寧に着実に実現している。しかし、このサイズで、この間隔で刊行すべきではない。
読了日:11月29日 著者:井上 雄彦
博物誌 (新潮文庫)博物誌 (新潮文庫)
おそらく、ここに収められた記述には、現在に生きる僕らが想像するよりも誇張の度合いは少ないだろう。カメラに頼ることのない眼を、多くの一般人が持っていたはずだ。そして、ルナールはまさに記述したように、イメージを記憶に固着させたのだと思う。「見たまま、感じたまま」などという物言いが如何に嘘っぱちか、あらためて実感。
読了日:11月30日 著者:ジュール・ルナール

読書メーター



 

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