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ポリス東京ドーム公演

指が無事だったとはいえ、さすがにキーボードを打ちづらい。
なので簡単に。

昨日(13日)にポリスのライブを観に東京ドームへ行ってきた。
特に熱心なファンというわけでもないけど、
チケットが手に入ったという話を聞いたので混ぜてもらった。
「コステロ好きがポリスを観に行っていいのだろうか」という若干の後ろめたさを抱えつつ。

客層は幅広く、20代から50代くらいまで。
男女比はだいたい半々程度。
この年代のミュージシャンのオーディエンスとしては、
若い女性がこれだけ多いのって珍しいんじゃないだろうか。
スティングのファンがスライドしているのかな。

感想としては、「不均衡の調和」という感じ。

まあ調和というのは異質なもの同士を組み合わせるからこそ、
それらが個別に持つ重心同士の結節点や対角線上に、共振や共鳴が産まれて、
そこに新たな中心や核が生まれるというものなのだと思うので、
それ自体は特別なことではないのだろうけど。

しかしポリスの場合は三人がそれぞれに持つ音の重力場というか、
お互いの立脚点の距離の遠さがとても目立つように、僕には思えた。
その遠い距離をそれぞれの音で繋ぐ時、三人の間には緊張と弛緩が絶えず繰り返し、
その角度を常に変えつづける、三角形の海が生まれる。
スティングの歌声はその海に巻く風として聴く者のもとに届き、
そしてすぐに波の音に溶けて消えていく。

そんな印象だった。
怪我のせいで手を叩けなかったのが残念だけど、満足。

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