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クラフトビアフェス

ちょっと前の話になるけど、クラフトビアフェスに行ってきた。
正式には「Nippon Craft Beer Festival」という名称。
半年ほど前に行ったリアルエールフェスティバルとほぼ同じ趣旨のイベントだ。
ということは美味しいビールを樽から直接飲みまくろうということだ。
しかもこの時期に行うということは、これは豊かに麦を実らせる大地や太陽や川や雨に対して、
また、日本各地のビール職人がそれを活かして手間隙をいとわずに精魂込めて作り上げた、
「魂の水」としてのクラフトビアへの感謝と畏敬を捧げようという極めて尊い精神に基づいたイベントであり、
いわばハーヴェストフェスティバル、収穫祭なのであって、農耕の恩恵を受けるようになった人間社会が、
決して忘れてはならない自然との繋がりを再確認する祭礼なのである。


とか言っておくと、どうだろう。
酔っ払いの戯言にもそれなりに五分の魂が宿るかしら。
まあそれはどっちでもいいんだけど。

「休日の昼間に日本中から集まった美味しいビールを飲みまくる」という営みに魅力や悦びを感じないなら、
そもそも酒が苦手なのだろうから、そういう人に無理矢理に酒や酒の話を押し付けるのはよくない。
それも酒飲みとしての矜持だろう。
おお、すっかりおっさんの意見だな。

それはさて置き、イベントについて、レポートって程ではないんだけど、思い出しながらつらつらと。

相変わらずの、ってまあ2回目なんだけど、アルコール関連のイベントとは思えないほど和やかな雰囲気。
昼間から飲んでるのに、きちんと列に並んで、割り込む輩など一人もいない。
トイレでうずくまる困ったちゃんもいないし、肩がぶつかったの足を踏んだのという揉め事は皆無。

ビールというもの自体は基本的に大衆向けの酒ではあるものの、その奥にある本質に惹かれ、
同じ時同じ場所に集まったもの同志、という雰囲気が感じられて非常に居心地がいい。
たかがビール、されどビール。

テーブルとか荷物置き場はちょっと少なすぎるけど、それが他生の縁を誘発することもある。
それもイベントの醍醐味だと思うけど、もう少し余裕があってもいいかもね。
軽食には都内のビアバーや、各ブルワリーで付き合いのあるお店からいろいろ出品してもらうと、
もっとお祭り感が増すかもしれない。
まあ、自家製ソーセージや手作りベーコンを持ち込む猛者もいるんだろうけど・・・

あと、ミニステージはもっと華やかでもいいのでは?
ミニステージ脇を拠点にしていたので、あの盛り上がりの微妙さはちょっともどかしかった。
うまいビール飲んで、目の前でライブやってるのに、リズムすら取らない人の方が多いのにはちょっと驚いた。
酒飲んで、悪くない音楽を聴いてたら、しかもそれが目の前で演奏していたら、
リズムに合わせて自然に体が揺れると思っていたんだけどね。
肩が跳ねるとか腰が震えるとか肘がうねるとか、踊り以前のそういう体の反応で。

それも運営的な問題ではなくて参加者の気質の問題だし、特に気に入らないとかいうわけじゃなくて、
ちょっと意外だったというだけで、楽しみ方は人それぞれだと思う。
集まっているビールは日本でトップクラスのものしかないわけだから、あまりそういう事を言うのは贅沢かな。

なんだかんだと言ってますが、当日会場に集まった「作品」のクオリティの高さは圧倒的。
アレだけのレベルのものを一日で飲み比べられるとは、本当に関東圏に住んでいてよかった。
ちなみに人気投票では「スワンレイク IPA」に一票入れました。
チケット購入した都内某店で店長さん(だと思う)もレジで連呼してたあのブルワリーもよかったけど、
アメリカ風ともイギリス風とも言えない「ニッポンクラフトビア」という感じがしたというのが決め手で、
スワンレイクに投票した次第。

僕がスワンレイクを注文している時、隣に並んでいた白色人種のご婦人が親指を立てて、
swanlake,oisi」と仰っていたのも頷けます。

都合上、途中で退場したんだけど、投票結果はどうなったんでしょうか。
ご存知の方がこのブログを御覧になっておりましたら、お教えくださると嬉しいです。
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