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脳内合宿ライムフレーバー

先月末の日記で触れたプログラムも終盤に差し掛かっている。
一時間が、一日が、一週間が、そしてこの8月があっという間に過ぎていく。

8月と言えば夏休み。夏休みと言えば合宿。
さしずめ今やっていることは脳内合宿である。
「充実している」なんてカッコいいもんじゃないけど、得るモノの大きさと、
それを渡される、受け取るということの意味を思うと身が引き締まる。

集中状態を確保するために、ビールの消費量を減らした。
しかし、台風一過の暑さなので、ノド越しの心地いいものを飲みたいと思っていたところ、
マイミクのJEET SINGHさんが炭酸軍を立ち上げて総帥に就任し、
デストロン様がエネルゴンキューブを狩り集めるがごとく炭酸水を収集しているのを思い出した。

最新の戦利品を拝見すると、セブンプレミアムの炭酸水でレモンフレーバーのモノがあるという。
いい傾向だ。
ビールも税金を下げればもっとこういう工夫をするようになるかもなあ。
大手メーカーの欺瞞に満ちた姿勢と、それに目をつぶる消費者が変わらない限りは無理だろうけど。

まあそれは余談として、レモンフレーバーは悪くないのだが、僕はレモンよりライム派なのである。
なので、セブンイレブンでストレートの炭酸水を買ってきて、そこにスーパーで買ったライムを使って、
勝手にライムフレーバーを加えることにした。

といっても、スクイーザーは持ってないし、あったとしてもチューハイを作るわけではないので、
あのやり方で果汁を絞り出しては主張が強すぎて「フレーバー」ではなくなってしまう。
かといってただカットして浮かべるだけでは味も香りも物足りない。
むむ。これは何かひと工夫が必要だ。

そこで俺は考えた(マクガイバー)。
香りと味をほんのり付けたいわけだから、「絞りライム」と「カットライム」の中間を作ればいい。
どうやって?
いい質問だ。

実際に行った手順を紹介しよう。

まず、ライムを端から切り取る。
楕円形をしているので、その先っぽのほうだ。
全体の・・・七分の一程度?
まあこれはライムの大きさにもよるので、「四分の一の半分より大きくならない」ぐらいに考えよう。

切り取ったら、大根を煮る時などにやる「隠し包丁」を皮の部分に2~3箇所、浅く入れる。
次に、果肉の部分からもじわじわと果汁が出るように手を加えたいところだ。

でもどうやって?
いい質問だ。

これが今回のマクガイバリズムだった。
(「マクガイバリズム」とは一言で言うと「発見的応用」のこと。またそこへ向かう思考態度のこと。
分かんない人はお父さんお母さんに見つからないように『冒険野郎マクガイバー』について調べよう)

さて、どうすれば目的(炭酸水に香りと味をほんのり付ける)を達成できるか、
とキッチンで考えていたところ、目についたのが「おろしがね」だった!
これは冬に大根おろしと牛肉の鍋を作るために買っておいたもので、目が粗い「鬼おろし」というもの。
当時はより目の粗い木製のモノが欲しかったので、地元で何件か覗いてものの見当たらず、
仕方なく妥協して購入した金属製のものだったのだが、今回はそれが功を奏した。

さて、この「鬼おろし」をどう使ったかというと、サッと果肉をひと擦りするだけ。
しかし、たったそれだけの作業によって果肉の表面が破れて、果汁がにじみ出す絶妙な塩梅になる。
「ちょうどいい」目の粗さが、ライムの断面に「ちょうどいい」配分の傷をつけてくれて、
果汁の出具合が「ちょうどいい」!(「ちょうどいい」はショーン・レノンのモノマネをしながら読むこと)

それを、グラス一杯に入れた氷の上に乗せ、その上から炭酸水をゆっくり注ぐ。
「薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて」という気怠く乾いた爽やかな虚脱も好きだけど、
のぼせた頭に喝を入れるには、キレのいい炭酸と鼻腔をくすぐる香気の組み合わせが「ちょうどいい」!

ぜひ、お試しください。
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