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「新しい航海」へ

2011年も残すところ20時間を切りましたね。
今年は誰しも時の速さというか、「止まらなさ」みたいなモノを感じていると思います。
ちょうど一年前の、2011年12月31日の日記を読み返してみました。
そのなかで触れている恩人は、病状が悪化することもなく、元気です。
検査の結果も、病巣自体は確認されているものの、悪さはしていない様子。
医者も不思議がってるそうです。


それにしても、2011年はどんな年だったんだろう。
一言で言い表すのは、やはり無理がある。
だけど確実に言える一言は「時代が変わった」ということ。

バブル崩壊以来、下り坂とはいえ一応は舗装された道の上を進んでいたのが、
あの日以来、道なき荒野に転がり出たのだと思う。
今までの地図はもう役に立たないだろう。

新しい地図を作るにはどうすればいいか。
それは、やはり歩くしかないんじゃないかと思う。
そこを自分の足で訪れる人、自分の目で見る人、自分の声で話す人がいれば、
その足跡や、その景色に惹かれる人や、その話を辿る人の足跡が地図になっていく。
観光案内とは違う、民の足に踏まれた記録が堆積していくだろう。
それは「位置ゲー」やグーグル・マップより遅いかもしれないけど、
足跡が見える地図になるはずだと思う。

2012年は、そういう一歩一歩が、邪魔されずに進んでいってほしい。

なんだか他人事みたいな書き方になってるけど、誤解しないで欲しい。
それは直接に、具体的に何かをできるわけではないという意識があるからだ。
この事態を招いた連中の役立たず振りを糾弾したくても、自分もやはり役立たずだ。
被災地を訪れたわけでもないのに、こんなコトを言っていいものかと考えてしまう。
ジョン・レノンの曲で一番好きなのは「Jealous Guy」(というのは、メロディのよさ
もさることながら、ジョン自身が追求し続けた「自分なりのソウル・バラード」を、
ついに実現した曲だから)で、「IMAGINE」はどうも好きになれない。

レノンに限らず、ロック・ミュージックやその周辺のヒトやモノに関して、
僕が魅力を感じる理由はだいたい共通している。
それは「何一つ上手くこなせないとしても何もかもやり抜く」という姿勢だ。
そういう奴らは説明も約束も無しに、常に一瞬先へと身を投げ出してる。
言われるまでもなくイメージの世界を信じてる。

足りないのは、きっとイメージだ。
たくさんの人が、それぞれのイメージを少しずつでも形にしていくことだ。
それを今までの地図の上に当てはめるのではなく、新しい星座を編むように、
それぞれの輝きを繋いでいけたらいいんじゃないのかな。
2012年のイメージを、今日一日で、輝かしいモノにできたらいいな。

自分の居場所をじゃんけんで決めて泣けちゃうような奴らは放っておけばいいんだよ。

2012年こそはそれぞれの星がそれぞれの場所で瞬きますように。
2011年の闇の深さを底まで照らせるように、精一杯の光を放ちましょう。

本年もありがとうございました。
来年もよろしく。

http://www.youtube.com/watch?v=3ikQTfUf8Rc
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