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鉄人の影は越えて往け

K-1 REVENGE 2006 を観てました。

ボビー風にいうと「御覧になってました」とか言えばいいのかな。
でもこれじゃあマルシアみたいだな。


いやあ、ボビーひどかったなあ。
まあプロのリングに挙げておいて「最強の素人」と散々言っているわけで、
つまりみそっかすのみそラーメンなわけだから、
試合らしいものが見られるなどとはハナから思ってはいなかった。

しかし、それにしてもひどい。
始終組み付いてばかりで、見所はなし。
観客を前にしてこれではタレントとしても素人に見える。


それはさておき、やはりブレギーは強い。
安定感のある内容で、GP本戦進出を決めたオランダ大会の3連続KOに続き、
最近いいところのない中迫をKOで沈めた。


アンディ・フグ七回忌追悼イベントと謳われた今大会で、
故人と祖国を同じくする唯一の選手なのにほとんど注目されない、
という待遇の中で意地を見せたようにも思える。

かかと落しを使ったり、同じ入場曲を使ったりしなくても、
リングで自分の闘いを見せればいい。
ファイターとしての真摯な姿勢こそが、鉄人と呼ばれた男へ捧げるに相応しい。

彼はインタビューの中でこのように語っていた。


――亡くなったアンディ・フグ選手とは同じスイスの出身だが、彼との思い出は?

 K-1のベストファイターはアンディだ。彼からはファイティングスピリットを学んだし、同じスイス出身の選手として、自分がこれだけの試合をできるようになったんだということを彼に見せたいし、またスイス国民にも見せたいおと思っている。




スイス国民にも見せたいお


ファイティングスピリットのみならず、その親日家ぶりも受け継いでいるようだ。
2ちゃん口調まで駆使するほどとは、この点ではアンディよりも上かもしれない。

追悼は意義のあることだが、新世代の選手たちはかつて鉄人が達した高みへと、
自分の闘いを通じて目指すより他ないのだ。
そしてそれが何より鉄人へのオマージュとなる事を忘れないで欲しい。
アンディは最後まで自分の闘いを貫いたからこそ鉄人と呼ばれたのだから。
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