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化猫

すごい。
すごいのだ。

「化猫」がすごいのだ。

と言っても、我が家にそんな物騒な物の怪が同居しているわけではなく、
先日観たDVDの話である。

化猫001



「怪 ~ayakashi~」という、日本の古典として知られる怪談を三つ取り上げ、
アニメーションにして、今年の初頭、つまり真冬のそれも深夜に放送するという、
まさに何かに取り憑かれたとしか思えない何者をも恐れぬ、
意欲溢れる実験的な試みが行われ、その三作品の一つに「化猫」があり、それが素晴らしかった、という話。

どう素晴らしかったのかというと、まずは映像のまあ美しいこと。
大胆な色彩。細心の造形。流麗な動き。
それらが独特の和紙のような質感で統一された画面の上に、
圧倒的な質量を伴って繰り広げられる。

そして、精密な演出。
語りすぎず、見せすぎず、全てのシーンで全てのキャラクターが、
必要な演技をしっかり見せていて、それらが有機的に絡み合っていく展開は、
見事としか言いようがない。

小道具の見せ方も、作品の空気をしっかり補強している。

これ以上は語りだすとキリがないので、この作品は一見の価値あり、
とお勧めするに留めておこう。


僕は何度もリピートして観た。
眼鏡をかけたまま眠ってしまったのは久しぶりだ。


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コメント

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見に来たよ

すごそうだねー!!化け猫!わたしもみてみたいなぁ~(・∀・)怖い?

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>>ひとみさん
久しぶり!

これはお勧めです。
怖い、というよりはちょっと不気味、そして悲しい物語。
時間があったら是非どうぞ。
感想も聞いてみたいしね。

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